出会う
地域の人、移り住んできた人、町外から関わる人が出会うきっかけをつくります。
Activities
なみともは、福島県浪江町で、人と人、町と人がゆるやかにつながる場をつくっています。
防災コミュニティづくり、なみえ会議、BASEマチナカの運営、地域ネットワークの構築。私たちは、その時々の浪江町に必要な場を、地域のみなさんと一緒に育てています。
Our Approach
なみともの活動は、何か一つの事業だけで成り立っているわけではありません。
話し合う場をつくること。楽しく集まれる機会をつくること。日頃から声をかけ合える関係性を育てること。こどもたちが安心して過ごせる居場所をつくること。
それぞれの活動は違って見えても、根っこにあるのは同じです。浪江町で暮らす人、関わる人が孤立せず、安心して「あたりまえの暮らし」を営めるように。なみともは、地域のみなさんと一緒に、暮らしの中に残るつながりを育てています。
Activity Overview
なみともは、浪江町での暮らしを支えるために、防災コミュニティづくり、情報交換の場づくり、こどもの居場所づくり、地域ネットワークの構築を行っています。
Base Machinaka
駄菓子&こどもの居場所「BASEマチナカ」の運営
BASEマチナカは、こどもたちが放課後や休日にふらっと立ち寄り、自分のペースで過ごせる居場所です。
お家でも、学校でもない場所で、その時の気分や興味に合わせて、自分のペースで過ごせること。遊んだり、休んだり、学んだり、やってみたいことをやってみたり。そうした日々の中で、それぞれの「好き」や「面白い」を見つけていけることを大切にしています。
「こどもたちが安心して住み暮らせるまちにする」「こども自身の生きる力をはぐくむ土台をつくる」を目的に、「子育て支援」の枠を越えた「地域コミュニティづくり」として、遊びや学び、地域の人との出会いを通じて、暮らしの中に安心できるつながりを育てています。
Disaster Community
地域の力を育み、自助・共助を支える自主防災組織づくり
複合災害により、一度バラバラになってしまったコミュニティ。ゼロからのつながりと日常の支え合いを通じ、いざという時も共に生き抜く「防災レジリエンス」を育てます。
防災は、災害が起きた時だけのものではありません。
日頃から顔を知っていること。困った時に声をかけられること。地域の中で、どんな人がどこにいて、どんな支え合いができるのかを知っていること。
なみともは、防災ワークショップや地域での活動を通じて、普段のつながりを防災にも活かせる地域の力として育てています。
なみとものメンバーは全員が防災士の資格を持ち、地域の防災体制づくりを支えています。
Namie Meeting
浪江町に関わる人がつながる、情報交換の場づくり
行政ではなく民間のなみとも主導で、2018年4月に開始。多様な主体が集い、実践的な連携を生む場です。
なみえ会議は、浪江町内外で活動する団体や支援者、行政、企業、地域の関係者が集まり、情報交換やネットワークづくりを行う場です。
復興や地域づくりの状況に合わせながら、町の課題や可能性を共有する場として続いてきました。
一つの団体だけでは見えにくいことも、立場を超えて話すことで見えてくることがあります。なみえ会議は、浪江町で活動する人たちが互いの動きを知り、必要な連携につながるための土台になっています。
Community Network
多様な主体と地域をつなぎ、新たな連携を生む
イベント企画や視察対応、プロジェクト伴走を通じ、人と地域を結ぶ多様なネットワークを築きます。
その中心のひとつが、住民同士、移住者、町に関わる人たちが自然に出会える交流イベントです。
花見、流しそうめん、餅つきなど昔から親しまれてきた季節のイベントや浪江町の歴史や文化に触れながら楽しむ「城攻め」など、活動の形はさまざまです。大切にしているのは、特別な目的がなくてもふらっと参加できること、楽しい時間の中で顔見知りが増えていくことです。
小さな出会いが積み重なることで、町の中に声をかけ合える関係が少しずつ生まれていきます。
What We Create
なみともの活動は、イベントを開催すること自体が目的ではありません。
そこに参加した人同士が顔見知りになること。町の中で声をかけ合える関係が増えること。こどもも大人も、困った時に頼れる人や場所があると感じられること。
そうした小さな安心の積み重ねが、浪江町の日常を少しずつ支えていくと考えています。
地域の人、移り住んできた人、町外から関わる人が出会うきっかけをつくります。
一度きりで終わらない、日常の中に残る関係性を育てます。
こどもも大人も、困った時に声をかけ合える地域の土台をつくります。
Support
なみともの活動は、地域内外のみなさまのご協力によって支えられています。防災コミュニティづくり、情報交換の場づくり、こどもの居場所づくり、地域ネットワークの構築。寄付、人材、物品、情報発信など、できる形での応援を歓迎しています。